従業員の腰痛対策をエイジフレンドリー補助金で実現しませんか?
本年度も、エイジフレンドリー補助金を活用した従業員の健康維持・増進、特に腰痛の予防と改善を目的とした「腰痛予防のための運動指導コース」を開始いたしました。
補助金額は3/4、最大100万円が補助されます。
腰痛は、労働者の労働災害(行動災害)の一つであり、日常生活における「身体の誤った使い方」、特に悪い姿勢の習慣が積み重なることで発生することが多いと言われています。
また、体調不良を抱えながら働くことによる労働生産性の低下(プレゼンティーイズム)の一因ともなり得ます。
本運動指導コースでは、林鍼灸整骨院と連携し専門家による身体機能のチェック・評価を行い、その結果に基づいた運動指導(姿勢改善指導)を企業様へ訪問させて頂き対面で実施いたします。
この指導を通じて、日常生活における腰に負担を「かけない」身体の使い方や、正しい姿勢の習慣を身につけることを目指します。
これにより、従業員の身体機能の維持向上を図り、腰痛の予防・軽減、さらには疲労の軽減や作業効率の向上につなげ、従業員がより快適な状態で業務に取り組める環境作りをお手伝いさせて頂きます。
健康経営に興味があるが何から始めたらいいのか分からないとお考えの中小企業様は従業員の健康管理を重要な経営課題と捉えこの機会に補助金を活用してみてはいかがでしょうか?
補助金の予算が無くなり次第終了となりますのでお早めに。
詳しくはこちらからご覧になれます。